シャーク掃除機の評判は?壊れやすいって本当?スティッククリーナーを1年以上使った正直レビュー!

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SharkのコードレススティッククリーナーCS401Jを使って1年以上がたちました。

おおむね満足していますが、使い続けてこそ気づいた点もでてきたのでレビューをしたいと思います。

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目次

sharkスティッククリーナーの吸引力

吸引力だけでいえば、コード有の普通の掃除機の方が圧倒的に高いなと思いました。

でも、今の掃除機が壊れて次を買い換えるときに、普通の掃除機に戻したいかといえば断然NO!!です。

やっぱりコードレスはラク。

そして、パッとハンディになるのもめちゃラク。

しいていえばもっと細かいところまで入るノズルが欲いな、と。
細くて伸びるノズルは便利かもなぁと思います。

面積の大きいカーペットはターボモードで使ってます。

ヘッドのブラシはけっこういいのではないかと。
髪の毛なんかは全然絡みませんが、コードを束ねるやつとか長めの糸とかは吸込むと絡まります。
そして絡まってるのが外側から見えるのでヒモとか吸込むとらせん状に巻きついていてちょっと面白いです。

絡まってもすぐブラシを外せして対処できるので問題なし。

ダストカップやブラシ部分などいろいろな場所がスケルトンになっているのも便利。

うっかりピアスを吸い込んでしまった時も外側から目視で確認できて救出できます。

ダストカップもコンパクトなので救出時にゴミにまみれる被害も最小限ですんでいます。

Shark スティッククリーナー排気が臭い?

Sharkの排気は今のところ全く臭くありません!

フィルターは3個ぐらい捨てました。

洗って使えるのですが、3回ぐらい洗うとなんかもう真っ黒になってとてもじゃないけど使う気になれず…

途中から気づいたのですが、洗うときになるべくホコリを落としてから洗わないとけっこう大変なことに…。

1個800円なのでまあ、2回使えればいいかという感じ。

おかげで排気はクリーンで臭いもまったく無し。

紙パック式の時の排気がとても苦手だったのでこれに関しては大満足といっても過言ではありません。

なんなら互換フィルターでもいっかとなって、今は互換フィルターでコスパアップ。
使い始めたばかりですが、特に不具合もなくGOOD!

フィルター掃除について詳しくは後述します。


shark スティッククリーナーのバッテリーについて

バッテリーはデフォルトで2本ついていましたが、1回の掃除で1本でほぼ足りていたので交互に充電するというより、1本を使い倒す方式で1年半、1本目が使い始めてすぐ充電が切れるようになりました。

1年半もったし、1本買い足すかぁと思っていたら、時間がたったら普通に復活して使えるようになっていました。

結局まだ使えていますが、そろそろ寿命は意識しています。

まだ新しいのは買っていませんが、1本4000円ですぐ買えるので不便を感じたときに買い足すかな、ぐらいの感じです。

日本のメーカーのコードレスクリーナーはもう少しもつかもしれませんが、メーカーに交換してもらわないとならず、しかも1~2万かかるので、SHARKのバッテリー交換の仕組みは素晴らしく便利でいいと思います。

ここも文句なし。

SHARKスティッククリーナーで気になったところ

ダストカップのゴミ捨て

ゴミ捨て自体はワンタッチで簡単なんですが、どうしてもホコリが飛ぶ…

ビニール袋の中で作業しますが、ホコリが舞うのでベランダでやっています。

ダストカップはスケルトンですが使っているうちにチリで中があまり見えなくなるので、なんとなくサボっているとやっぱり吸引力が落ちるものですね…。

あとワンタッチボタンが実に押しやすいところにあり、ときどきゴミをぶちまけるのもショックが大きいです。

ダストカップを洗うこと自体はそんなに手間ではないのですが、なにせホコリが舞う・・・

洗おうとして床に落としたりすると掃除できないしけっこう悲劇です。
(掃除機で吸おうにも洗おうとしてるところだし…)

そこはマイナス点ですが、サッと水で流すだけで綺麗になるので、まあしょうがないかな、と思っていますが、最新の自動ゴミ捨て機能付きのものはゴミ捨ては月1回程度でよく、とても便利なようです。


掃除中に自立しない

専用ドックがあるので使わないときはそこに置けばいいのですが、掃除中にちょっと立てかけたいときに自立できないのでどこかによりかからせるか、下に置くことになるのですが、そこがちょっとめんどくさいな、とよく思います。

SHARK掃除機のお手入れは面倒くさい?

フィルタ―・ダストカップの掃除

sharkのハンディクリーナー、スティッククリーナーのお手入れは基本的にフィルターとダストカップの掃除ぐらいです。

フィルターやダストカップの掃除は面倒臭いのと手や周りが汚れるのが懸念点。

SHARKのクリーナーを使ってそろそろ2年になりますが、まあ、掃除しなくて済むならその方がありがたいと思います。

ただ、洗ってはいけないパーツもないし、洗う方法も水で流すだけなのでダイソンよりははるかにラクではないかと思っています。

このあとは、実際の汚いダストカップとフィルターの写真を掲載するので、汚いものを見たくない人は見ないよう注意してください。

SHARKのダストカップとフィルターは取り外すとこんな感じになっています。

フィルターの掃除は月1が奨励されていますが、このときは2カ月ぐらい経っていたかも知れません。思い立った時に掃除、、、という感じです。

フィルターはダストカップの上の黒い部分に入っているのを取り出しています。

見てわかるように、まんべんなくホコリだらけ。

個の内側のカップも取り外して洗いますが、これの取り外しはけっこう力技です。

ビッチリはまらないときっと掃除中にホコリが洩れてしまうのでしょう。

フィルターにもホコリがいっぱい。この蛇腹の間にもホコリがみっちりついてます。
汚い・・

それを知らずにいきなり洗っても別にかまわないのでしょうが、フィルターが真っ黒になってしまうので事前にできるだけホコリを落とすのがコツな気がしています。

袋に入れて叩いたりしながら蛇腹の中のホコリを出します。

だいたいホコリが落ちたな、と思ったら水洗い。

特に気を付けることもなく、シャバ―っと水で流します。


洗ったら24時間以上自然乾燥。

この蛇腹は紙製で、何層も折り曲げてあるおかげで排気がホコリ臭くならないのですが、はっきりいって乾いてるのか乾いてないのか全然わかりません。

なので2~3日は外に置いておきます。

生乾きで再設置してしまうとニオイの原因になるので、乾かす角度を変えたりしながらよく乾かします。

フィルターを乾かしている間は当然掃除機は使えないのでスペアは必須

ダストカップは1日外に置いておくと中まで乾いています。

というわけで、洗うのが面倒な人は1回で取り換えれば良し。です。

自動ゴミ収集機能が付いた新モデルもこのあたりの掃除は変わらないし、なんなら自動ゴミ収集のフィルターも掃除しないとならないので、実際面倒くささははそんなに変わらないかもしれないですね。

ヘッドのブラシも簡単に取り外して洗えますが、汚れが絡まないのでそんなに汚れないので洗ってません。笑

SHARK スティッククリーナーの評価まとめ

1年半ほど使ってみてもSHARKに買い替えて良かった!と思えるコードレスクリーナーでした!

特に掃除好きでもない私の掃除の面倒臭さや掃除機をかけるハードルを下げてくれたと思います。

バッテリーもフィルターも簡単に買い足せるので、長く使い続けたいと思います!

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