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【評判・口コミ】壊れやすい?最悪?ハイセンスのテレビを実際購入してわかったメリットデメリット

記事内に商品プロモーションを含む場合がありますが公平に比較・検証しています。

テレビを購入しようと思って検索するとハイセンスのテレビはとても安いのに驚きますね。

しかし、「壊れやすい」「故障」などのワードが検索時に一緒に上がってきて不安になります。

私も同じように不安になりましたが、テレビは一生壊れないというものではないのでどうせいつかは壊れるなら買ってみるかと思い購入しました。

結果…全然壊れてません!

もともと使っていたテレビよりかなり薄く軽量になり、消費電力も減り、音も画像も良くなったのでとても満足しています。

以前はやはり「壊れやすい」との声が多く聞かれていましたが、現在は東芝とエンジンを共同開発していてむしろ壊れにくくなっているので、家電ショップでの評価も高くなっているという話もききました。

購入の際に日本メーカーと比較したスペックの違い、評判、自分で使って感じたメリットデメリットを紹介しますので、コスパ重視派の方はぜひ購入時の参考にしてくだださい。

ハイセンス
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ハイセンス・アイリスオーヤマ・レグザ 仕様の比較

各社ネット動画TV対応・40型で比較したいと思います。

▼ハイセンスは40E40H

同じぐらいの価格帯はアイリスオーヤマかレグザあたり。

まず値段で見るとやっぱりハイセンスが一番安いのですが、

値段もさることながら、決め手になった1つとしてはハイセンスのテレビが一番年間消費電力が少なかったところです。

コスパ重視派にはけっこう重要なところです。

各メーカーの仕様書を参考にして一覧にした表です。

消費電力は一番多いのですが年間消費電力が1番少ない。
それぞれ計測の仕方が少し違う等はあるとは思いますが、待機電力含め電気代はなるべくかけたくないと思ったので決め手の1つとなりました。

ハイセンスとレグザのこと

ハイセンスが東芝のテレビ事業を買収したことをなんとなく知っている人も多いと思いますが、買収したからといってREGZAは消えることなく、ハイセンスと東芝は共同で技術革新に取り組んでいます。

レグザはコストを削減しながら新商品の開発やマーケティングに資金を投入できるようになり、ハイセンスはレグザと映像エンジンを共同開発し、画質を大きく向上させています。

とはいえ、いまだに中国ブランドを嫌う傾向が日本人の特に高齢者にはあるので、そういった人にはレグザ、コスパを重視する若い消費者にはハイセンスと区分して展開されています。

海外ブランドに不安を持つ消費者と、商品を扱う販売店に少しでも安心してもらうために、ハイセンスの商品にはほかのメーカーより長い3年保証がついています。

「ハイセンスとレグザの中身はまったく一緒だ」というネットのうわさもありますが、
普通に考えて外側のサイズも微妙に違うのにまったく同じということはないと思いますが
実際ハイセンスを使ってみて、品質の差があるようには思えませんでした。

日本ではレグザブランドの方が売れるという見通しがあるので2ブランドの展開があるのかと思います。

また、この2ブランドは日本の薄型テレビ市場において、2022年(1~12月)で販売台数で33%を占めているとのこと。
すごくうまくいっているようですね。

ハイセンスのテレビの評判・口コミ

ハイセンスのテレビ・どのくらい使えるか

家電なので、壊れる運命ではあるのですが、活躍できる期間はやっぱり気になります。

▼6年で壊れた

▼12年使用中

▼2年で壊れ交換

▼1年で故障→すみやかに交換・設置

このようにハイセンスは保証期間内では速やかに交換してくれているようです。

自分は、ハイセンス55U8FG使ってますが
かなり良いですよ!
REGZAも良いですけど
ハイセンスもおすすめです!!

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画質はコスパからすれば申し分ありません。フルハイビジョンで、画像が大きく感じます。後は、耐久性にも期待したいと思います。

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いろいろな口コミを見ていると「ハイセンスは買わないな」と言っている人はやっぱり買ってない&中高年齢の人がほとんどのようで、買った人はコスパの良さに満足している意見がほとんどです。

もちろん「ハイセンスすぐ壊れた。もう買わない」という人もいます。

でもソニーブラビアもパナソニックビエラもすぐ壊れる人はある程度はいます。

個体の当たりハズレはある程度は不可避なので、
消費者としては速やかに交換してくれるのがベストの対応だと思います。

アイリスオーヤマの家電が初期不良でもメーカーが全然対応せず話題となっていましたが、
基本的に中国のメーカーは交換にはすぐ対応してくれるという印象があります。

ハイセンスは保証期間が3年間なのでとりあえず3年はまず安心と思って大丈夫そうです。
保証書が重要そうなのできちんと保管しましょう。

ハイセンスのテレビは横から見ると見にくいのか

ハイセンスには4Kテレビももちろんありますが、40型以下の買いやすいものはVAパネルという液晶が使われています。(32型はADSパネルもあり)

若干視野角が狭いといわれている液晶ですが、最近ではかなり広い視野角が確保されるようになり、上下左右ナナメなど角度によらず鮮明な映像を表示できるようになっています。

実際ナナメからみた写真がこちら。

普通に部屋の中で、テレビが見にくいな、と思うことはありません。

ハイセンスのテレビについてまとめ

私は10年近く使ったテレビからの買い換えだったので、
画質・音質・省エネ性能・軽さ・液晶の外枠がほとんどなく、以前より大きなインチのものを置くことができ大満足!

以前は32インチのテレビで音のしょぼさが気になっていたのですが、だいぶ高音質に感じられるようになりました。

ハイセンスのテレビの品番について

ハイセンスの品番はけっこう複雑で、例えば私が購入した40A30H
それとほぼ同じ感じの40E40H

検索をすると似たようなものが金額バラバラで出てくるのでなにがなんだかわからなくなります。
私はネット対応を購入しようと思っていたのに、

気づいたらネット非対応の物を買っていました。

ハイセンスTV 40型以下の品番の違い

ネット非対応
40A30G 2021年
40A35G 2021年
40A30H 2022年

ネット動画対応
40A40G 2021年
40A40H 2022年
40E40H 2022年

頭の数字が画面サイズ
真ん中の数字 30はネット非対応、40はネット対応
末尾Gは21年、Hは22年
AとEは販路の違いだそうです。
ネット非対応でももちろんFire tv stickは使えます。

ハイセンスのHPで一覧を確認することができるので、買う前に自分の欲しかった機能とずれていないか今一度ご確認をおすすめします。

https://www.hisense.co.jp/tv

私のように買い間違えのないように…注意です!

▼ネット動画非対応のものはかなりのハイコスパ!

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▼40インチ ネット動画対応

▼50インチ