「F-YEX120B」と型落ち「F-YHVX120」の違い 安い電気代の理由に注意!口コミ・評判もレビュー!パナソニック衣類乾燥機

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パナソニック衣類乾燥除湿機はワイド送風で風が均等に行き渡るのが特徴で、除湿能力が高く衣類がムラなく良く乾くとユーザーの評価が高い商品です。

新方式モデル「F-YEX120B」(2024年発売・2026年現在も現行モデル)の1番の特徴はパナソニック独自の「エコ・ハイブリッド方式」という除湿方式です。

ただし、この「エコ・ハイブリッド方式」には見逃してはならない注意点があります。
エコ・ハイブリッド方式とは結露で除湿する冷却中心の方式(ヒーター非搭載)なので、冬季など気温が低い場所での使用は効果を発揮しにくい場合があります!
電気代だけに気を取られて、これを知らずに購入してしまうと後悔することになりかねません。

型落ちとなった「F-YHVX120」と比較して、どういった点に注意が必要なのか、またどのような点が変わったのかについて詳しく解説します。

口コミ・評判・気になる運転時の動作音についても徹底調査しました。

除湿方式の違いなどで価格差があるので、自分の使い方にあっているか記事を読んで確認してみてください!

▼型落ちのF-YHVX120もまだ販売中!ハイパワーで1年中使えて、在庫もわずかなので割安になっています!

目次

F-YEX120BとF-YHVX120の違いを比較 パナソニック衣類乾燥除湿機

F-YEX120BとF-YHVX120の気になるポイントを表にまとめました。

まずわかるのは、標準使用での消費電力は変わらないというところ。

パナソニックのいう電気代1/3というのはどういうことでしょうか?
詳しく解説します

項目F-YEX120B 新方式F-YHVX120 従来品
発売日2024年5月30日2022年5月11日
除湿方式エコ・ハイブリッド方式
2つの冷却機構で除湿
ハイブリッド方式
コンプレッサー+デシカント
除湿の目安
鉄筋・60Hz
~32畳~25畳
除湿能力
定格・60Hz
12.5L/日10.0L/日
最大12.5L/日
消費電力
衣類乾燥・速乾
225W標準 225W
最大 715W
電気代の目安/h
速乾/標準/音ひかえめ
1時間あたり
7.0/7.0/6.4円
1時間あたり
22.2/7.6/7.3円
1回の乾燥あたり
電気代
速乾/標準/音ひかえめ
9.9/9.9/11.8円27.5/13.7/15.9円
乾燥時間
速乾/標準/音ひかえめ
90/90/120分75/104/137分
冬・梅雨の
専用モード
なし
ヒーター非搭載
あり
梅雨モード・冬モード
主なケア/
部屋干しモード
カラッとキープ/部屋・衣類・クローゼットモードカラッとキープ/部屋・衣類・クローゼットモード
運転音
速乾/標準/音ひかえめ
49/49/42dB49/49/39dB
外形寸法
高さ×幅×奥行
583×370×225mm583×370×225mm
質量13.0kg13.9kg
タンク容量約3.2L約3.2L

共通機能:ナノイーX(48兆)/ツインルーバー/約165cmワイド送風/カラッとセンサー。
※数値は60Hz地域(西日本)の例。電力料金目安単価31円/kWh。出典:パナソニック公式仕様(F-YEX120B/F-YHVX120)。
※運転音の目安:約40dB=図書館、約50dB=静かな事務所・換気扇程度。

F-YEX120Bの消費電力3分の1は本当なのか?隠されたカラクリ

新モデルF-YEX120Bと型落ちモデルF-YHVX120の除湿方法の違い

まず、新モデル「F-YEX120B」と型落ちモデル「F-YHVX120」は除湿方法が違います。

新モデルのF-YEX120Bは、ヒーターを使う「デシカント方式」を搭載していません。空気を冷やして結露させ、水分を取り除く”冷却式”で除湿します(エアコンの除湿と同じ考え方です)。

パナソニックはこの方式を「エコ・ハイブリッド方式」と呼んでいます。”ハイブリッド”という名前ですが、ヒーターとの組み合わせではなく、コンプレッサーによる冷却と、空冷式の熱交換という”2つの冷却のしくみ”を組み合わせているという意味です。

旧モデルの「ハイブリッド方式」が〈コンプレッサー(冷却)+デシカント(ヒーター)〉なのに対し、新モデルの「エコ・ハイブリッド方式」は〈冷却+冷却〉。つまりヒーターを持たない冷却中心の方式なので、気温が下がる冬場は除湿力が落ちやすい——ここが両モデルの大きな違いです。

▼新モデルF-YEX120B(新モデル)のエコ・ハイブリッド方法

▼F-YHVX120(旧モデル) ハイブリッド方式の除湿方法

「コンプレッサー方式」と「デシカント方式」をあわせたハイブリッド方式です。

ここにからくりがあります。

新モデルの「速乾モード」は実質ないのと同じ

型落ちのF-YHVX120は、ヒーターのパワーで一気に乾かす速乾モードが使えます。一方、新モデルF-YEX120Bの速乾モードは、消費電力も乾燥時間も標準モードと同じ。つまり名前は「速乾」でも、標準モードと変わりません。

裏を返せば、新モデルの標準モードは速乾と一本化された“常にしっかり乾かすモード”。だから、ヒーターを抑えて省エネ寄りに運転していた旧モデルの標準モードより短い時間で乾きます(標準の乾燥時間が旧より短いのはこのためです)。ただし速さだけなら、ヒーターを全開にする旧モデルの速乾モード(約75分)のほうが上です。

💡「電気代が約1/3」のからくり

パナソニックの「約1/3」は、新旧の“速乾モード”どうしを比べた数字です。旧モデルの速乾はヒーターを全開にするため715Wと大きいのに対し、ヒーターのない新モデルは速乾でも225W(=標準モードと同じ)。この差が「約1/3」の正体です。

👉 同じ“標準モード”どうしで比べると消費電力はほぼ同等(新225W/旧245W・60Hz)で、劇的な差はありません。

それでも、新モデルが有利な点はあります

  • 標準モードの乾燥時間が短い:旧 104分 → 新 90分
  • ヒーターがないぶん、1回の乾燥の電気代も安い:旧 13.7円 → 新 9.9円
  • 内部乾燥など、その他の運転時も新モデルのほうが消費電力は控えめ

冬もしっかり除湿したいなら、最上位のF-YHX200Bも検討を

冬場の除湿までガッツリ使う予定があるなら、ヒーターを併用するハイブリッド方式の最上位モデルF-YHX200Bが安心です。1年中パワフルに使え、エコと大容量・ハイスペックを兼ね備えています。

少し難しい話になりましたが、ポイントは「自分の使い方に合うか」。冬は暖房を使うからそこまで除湿はいらない、という人なら、省エネなF-YEX120Bで十分です。

▼冬もガンガン使いたい人にはF-YHX200B

▼除湿は梅雨や夏場につかうならF-YEX120B

▼型落ちのF-YHVX120は1年中使えて割安でお得です。

「ヒーターがない=梅雨に部屋が涼しい」は誤解

「ヒーターがないなら、梅雨どきに部屋の温度が上がらなくていいのでは?」と思うかもしれませんが、メーカーは次のように案内しています。

衣類乾燥除湿機にはお部屋を冷やす機能はありません。むしろ運転中は熱を発生しますので温度が上がります。― パナソニック公式

除湿機はそもそも部屋を涼しくする機械ではなく、運転すれば(ヒーターの有無にかかわらず)室温は上がります。ここはきちんと理解しておきたいポイントですね。

型落ちF-YHVX120の「冬モード」と「梅雨モード」

型落ちのF-YHVX120には「梅雨モード」「冬モード」という名称の専用モードがありますが、新モデルF-YEX120Bにはこの名称のモードはありません。ただし、同じような役割の機能を別の名前で備えています。

【旧モデルF-YHVX120の機能】
  • 梅雨モード…衣類乾燥後の湿気戻りを防ぐため衣類乾燥後、自動でお部屋を除湿。
  • 冬モード…部屋の乾燥を防ぎ、快適な湿度(約40%~60%)で衣類を乾燥。
【新モデルF-YEX120Bの機能】
  • カラッとキープモード…衣類への湿気戻りと部屋の湿度上昇を抑制。
  • 部屋ケアモード…部屋が乾燥しないように運転。湿度70%以上のときは除湿する。

新モデル F-YEX120B 型落ちF-YHVX120 共通の特徴

ここまで除湿方式や電気代の違いを見てきましたが、実はこの2台、毎日の使い勝手を支える機能の多くは共通しています。
F-YEX120BとF-YHVX120に共通する便利な機能見ていきましょう。

一気に乾かす ワイド送風幅約165cm

まんべんなく乾かす ツインルーバー スイングルーバー

カラッとセンサーは洗濯物の量に応じて乾き具合を予測し、自動で運転を停止。

電気代にムダなし!湿度が高い梅雨時期は「梅雨モード」か「カラッとキープモード」で湿度があがりすぎないよう部屋の湿度を自動調整できます。

ナノイーX(48兆)で部屋干し臭を脱臭

パナソニックの衣類乾燥除湿器の何がいいって、やっぱりナノイーで嫌なにおいを防げること!
ペットのトイレの匂いなど家になんとなく漂っていたイヤな臭いも脱臭されてさわやか~~

3つのケアモードで衣類も部屋も爽やかキープ

  • クローゼット ウォークインクローゼットなど衣類のニオイや湿気を取る
    湿度40%以下をキープ
  • 衣類 衣類のニオイや湿気を取る 服についた花粉を抑制
    湿度60%以下をキープ
  • 部屋 部屋のニオイを取る
    湿度70%以下をキープ

ホースをつなぐと無限排水

お風呂まるごと乾燥室にするときなどに便利です。

▼電気代が気になる人には新モデルF-YEX120B

▼型落ちのF-YHVX120は1年中使えて割安でお得です。

口コミ・評価は?

Amazonや楽天などのレビューから「評価されている点」と「気になる点」を整理しました。
全体としては電気代の安さ部屋干しのニオイ・乾きへの満足度が高い一方、運転音は運転モードによってはそれなりに気になる、という口コミが多いです。

朝洗濯しても少なければ1時間ほどで渇き、家族の分は夜洗濯して浴室にぎゅうぎゅうに干しても朝までにしっかり乾いていてストレスが激減したというコメントが多く見られました。

また風の出方が左右均等で広い面積で出るのでムラなく乾いてとてもいい、という意見も多くありました。

F-YEX120B(新方式)

気になった点

  • 強運転時の音…パワフルに乾かすぶん、強モード中はそれなりに音がするという声。静かさ重視なら音ひかえめ運転がおすすめ。
  • サイズ・置き場所…本体は小さくないので、設置スペースは事前に確認を。
  • 冬場の除湿はひかえめ…方式の特性上、気温が低いときは除湿力が落ちやすい点に触れる声も。
  • 配置に工夫を…速く乾くがちゃんと風が当たらないと渇きにくいので除湿機の配置は重要です。

良い点

  • 電気代が安い…従来モデルよりはっきり安く、長時間つけっぱなしでも気にしにくいという声が多数。
  • 部屋干し臭が出にくい…ナノイーX搭載で、生乾きのニオイが気にならなくなったという満足の声。
  • しっかり乾く・よく除湿できる…厚手の衣類も乾き、タンクに驚くほど水が溜まる=湿気がしっかり取れていると実感する声。
  • 部屋が暑くならない…以前使っていたものは部屋が暑くなっていたが、これはコンパクトなのにパワフルに乾燥。電気代も安くエコ・ハイブリッドの実力に満足。
  • 思ったより静か…以前使っていた除湿機より静かに感じる、という声も見られます。

F-YHVX120(2022年モデル)

型落ちのF-YHVX120(2022年モデル)は、ヒーターを併用するハイブリッド方式。
ハイパワー運転でなので特に狭い場所ならガッツリ除湿でき、タンク内のぬめりも出ずに快適に使用できているようです。

気になる点

  • 強モードの音…弱モードは静かですが、パワフルに乾かす「強」運転はそれなりに音がするという声。寝室で使うなら時間帯や置き場所の工夫があると安心です。

良い点

  • 除湿力が強い…湿気をしっかり取ってくれて快適、タンクがすぐいっぱいになるほど除湿力が強い、という声。
  • 乾きが早い・厚手もOK…乾きが早く、厚手の衣類もしっかり乾いて外干しのストレスが減ったという声。
  • 部屋干し臭が出にくい…ナノイーX搭載で生乾き臭が気にならない、カビ予防になるという評価。
  • 4人分の洗濯物を浴室にぎゅうぎゅう詰めに干しても一晩で乾き、家事が朝一終了。ストレスから開放

パナソニック 衣類乾燥除湿機 F-YEX120B 型落ちF-YHVX120 まとめ

最近は天候の変化が激しくて、ゲリラ豪雨や強風、黄砂やPM2.5など、洗濯が外に干せない状況がほんとうに増えたと感じます。

最近は乾燥機能が付いた洗濯機もかなり使われていますが、衣類が縮むことがあったり、大量には乾燥できなかったり気を遣う部分もあります。

衣類乾燥除湿器は大量の洗濯物を干しておけばまとめて乾かせるし、干してあるので乾いたらほっといてもシワにもならず、部屋の湿気もたまらないし、ナノイーで嫌なニオイもまったくしないという、最高のアイテムです。

新モデルの登場で、旧モデルが買いやすくなりましたし、新モデルを選べば電気代が安心というところでちょっと悩むところですが、自分の生活スタイルにあったものを選ぶ参考にしてもらえればと思います!

F-YEX120Bがおすすめな人

・乾燥時間が15分長くても電気代をできるだけ抑えたい
・冬場は除湿ではなく暖房併用で使う予定

F-YHVX120がおすすめな人

・ハイパワーで速乾したい
・冬場は暖房の無い場所で干すので除湿も使う
・今1万円得する方が助かる!1回4円の差なら2500回分で約7年分だからその頃には買い替えているかも。

▼型落ちのF-YHVX120は1年中使えて割安でお得です。

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