スカルプケ用美容家電で圧倒的人気のヤーマン ミーゼ スカルプリフトシリーズから新モデルが発売されました。
2022年6月、新たに発売となったのは2モデル。
名称に「プラス」が付いたシリーズです。
- スカルプリフト プラス MS-82W
- スカルプリフト アクティブ プラス MS-82G
「スカルプリフト プラス MS-82W」は、「スカルプリフト MS-80W」(2020年発売)の新モデル。
「スカルプリフト アクティブ プラス MS-82G」は、「スカルプリフト MS-80W」のパワーアップモデルである「スカルプリフト アクティブ MS-80G」(2021年発売)の新モデルです。
新モデルといっても旧モデルとあまり差が無い製品ですが、見た目が同じでとてもわかりにくいですね!
この記事で旧モデルと新モデル、新モデル2機種の違いを説明します!
ミーゼ スカルプリフトの違い
スカルプリフト MS-80WとMS-82Wの違い
まず、一番基本となるのが2020年に発売された「スカルプリフトMS-80W」です。
今も販売されていてとても人気の製品です。
EMSの強さの差など、このモデルと比較した数値が広告などに掲載されています。
まず、基本となるモデルの白い方、スカルプリフトMS-80WはEMSの強さは3段階です。
2022年モデルMS-82Wは、フェイス用アタッチメントのブラシ部分のしなり具合の弾力性がUP。
ブラシが倒れすぎず、より肌にフィットしやすくなったというメーカー説明です。
フェイス用アタッチメントのブラシ部分の弾力性が違う。
MS-80W(2020年発売)の方が柔らかく、MS-82W(2022年発売)の方が硬くなっています。
あとは価格以外は同じです。
基本モデルMS-80W(2020年発売の白い方)とスカルプリフトアクティブ(MS-80Gのグレー)の違い
本体色がグレーの2021年に発売されたスカルプリフトアクティブ(MS-80G)は、白いモデルよりEMS体感が2倍、レベル調節が6段階になった男性にもオススメのパワーアップモデルです。
価格も白いタイプのものより、1.5倍くらい高いです。
スカルプリフトアクティブMS-80GとスカルプリフトアクティブプラスMS-82Gの違い
本体グレー色の「スカルプリフトアクティブMS-80G」も2022年モデル「スカルプリフトアクティブプラスMS-82G」が登場。
これもフェイス用アタッチメントのしなり具合が変わっただけです。
フェイス用アタッチメントの弾力度が変わったことで、「従来品(MS-80G)」よりもリフト力の体感が約144%UPしたとのこと。(メーカー発表)
ミーゼスカルプリフト 値段の違い
白い方 スカルプリフト
- スカルプリフト MS-80W・・・税込26,000円(楽天最安値)
- スカルプリフト プラス MS-82W・・・税込29,700円(楽天ヤーマン公式サイト)
ヤーマンの公式サイトではもう旧モデルの取り扱いはなくなっています。
グレーの方(スカルプアクティブ)
- スカルプアクティブ…MS-80G 税込37,000円(楽天最安値)
- スカルプリフトアクティブプラス MS-82G 税込49,500円(楽天ヤーマン公式サイト)
こちらもヤーマンの公式サイトではもう旧モデルの取り扱いはなくなっています。
白い方のスカルプリフトはポーチ付きとポーチがないものが販売されています。
ポーチが無くても性能には問題ないですが、けっこう便利でわたしは好きです♪
ポーチ付きは品番の最後に「1」が付いています。
▽▽ポーチ付き最新モデルのスカルプリフトプラス MS-82W-1
▽▽最新モデルのスカルプリフトアクティブプラス MS-82W
スカルプリフトの変わっていないところ
新旧モデルもスカルプリフトとプラスも基本構造は同じです。
・防水レベル…IPX5
・充電時間…約3時間
・動作時間…約30分
・サイズ 約54(W)×56(H)×180(奥行)mm
・重量…約125.5G
スカルプ用アタッチメント:約47g
フェイス用アタッチメント:約38g)
ただスカルプリフトプラスだけ、なぜかちょっと違うんですよね。
見た目にはまったく同じだし、変わったといっても数グラムです。
スカルプリフトアクティブプラス・・・本体重量2g軽量化!(約123グラム)
スカルプ用アタッチメント 44グラム(他のものより3g軽い)
フェイス用アタッチメント 39グラム(他のものより1g重い)
基本的な機能を持ったスカルプリフトについてはこちらに詳しく記載しています!
スカルプリフトの選び方 結局どれがいい?
- EMSの美容機器が初めての女性
- そこまで強い刺激を求めていない人、低刺激な方がいい人
- 値段が安い方がいい人
- 男性
- 筋肉量が多い人
- コリが強い人
- 強めの刺激が好きな人
2022年モデルで変化したフェイス用アタッチメントのブラシ部分の弾力性ですが、はっきり言って大差ないです。
むしろ、女性は顔の皮膚はあまりこすりたくないので、柔らかくてもいいのでは?とも思います。
逆に男性は固い方が使い心地がいいと思う人が多そうです。
ただ旧モデルはじきになくなってしまうと思うので、柔らかめの旧モデルが欲しい人はお早めに!
▽▽ポーチ付き最新モデルのスカルプリフトプラス MS-82W-1
2020年モデルのスカルプリフト MS-80W
▽▽最新モデルのスカルプリフトアクティブプラス MS-82W
2021年モデルのスカルプリフトアクティブ MS-80G