家での焼肉に卓上無煙ロースターが大人気です。
大ヒットの先駆けとなったイワタニの「やきまる」は鉄板の温度を調整して、煙の発生を抑える仕組みだったので、煙は発生しにくいものの、「匂いは変わらないのね・・・」という惜しさを訴える人が多くいました。
今回発売されたゼロスモークDX RM-103TEは煙を発生しにくく、かつ発生した煙を吸い込んで抑えるという一歩進んだ機能がつきました。
無煙グリル調理器 ゼロスモークDX RM-103TE 煙が出ない仕組み
内蔵ファンで煙を循環吸
内部のファンで送風し、プレート表面の煙を空気循環させ、調理中の煙と匂いをスムーズに吸引します。
グリルプレートはプレートの穴から余分な脂を落とす
プレートは2枚付属しています。
焼肉にはグリルプレート。
表面の穴から油を落として食材の余分な脂を落とします。
水を入れた水トレイに油が落ちるので、プレートには脂が残らず煙も匂いも発生しずらくなっています。
プレートの温度管理が簡単でわかりやすい
デジタル表示でわかりやすい温度管理は、食材の焦げ付き、焼き過ぎを防いで余計な煙や匂いを抑えます。
温度調整は保温の80℃から高温調理の220℃まで20℃単位で設定が可能。
220℃の次は最大250℃になり、ハイパワーでしっかり焼けます。
プレート温度は230℃までのものが多いですが、ゼロスモークDX RM-103TEは最高温度が250℃のハイパワー。充分な火力は嬉しいポイント。
無煙グリル調理器 ゼロスモークDX RM-103TE 口コミ・評判
この手の商品は火力が弱いと効いていましたが、この商品は火力も十分にあり温度調整機能もあり便利です。
焼き肉プレートから一番下の油受けまで簡単に洗えます。
全体としては物の出来の良さ、価格面も含め良いと思います。
最後に煙はかなり押さえられていますが、臭いは完全には抑えられません
価格.comより引用
吸煙ファンが煙を吸い取ってくれる無煙ホットプレートなので
家の中で焼肉とか、油を使った炒め物とかをしてもほとんど煙がでないです。
部屋は汚れないですし、服や部屋にも匂いもほとんどつかないので快適です。
グリルプレートの方は、全面に小さな穴がたくさんあるので、脂が下のトレイに落ちるのでヘルシーに料理が仕上がります。火力もばっちりです。
フッ素加工なのでこげも付きにくいです。
煙が出ないとっても嬉しいホットプレートです。
価格.comより引用
卓上の脂はねはほぼ無し(床は全く気にならない)、
部屋が煙ることもなく(以前は換気扇ONで時々窓も開ける状態)、
焼肉後の匂いも以前に比べるとほとんどありませんでした(もちろん多少は匂いますが)。
250度までの温度設定ができますが火力も問題なく、私は220度をベースに火力が必要な際に250度に上げて使用しました。
■良いところ
・焼肉の脂分が下の皿に落ちるためプレートに溜まることがない(使用後の洗浄も楽です)
・脂から発生する煙もなし
・吸煙効果も抜群
・シンプルな長方形で食卓で変に場所を取らない
・プレートの厚さがあるため頑丈そう
■悪いところ
・電源コードが1mと短い
・温度設定を変更する際に「温度、タイマー」ボタンを押す必要があり面倒
・蓋の取っ手の高さがあるので収納の際に高さが必要になる(裏返してハマる程度の高さにしてほしい)
Amazonより引用 https://amzn.to/3mliriq
ユーザーの満足度はとても高いです。
夏の焼肉もエアコンの室内が煙や匂いで充満しないのは嬉しいですね!
大きめのプレートなので、3~4人なら余裕で楽しめますね。
ROOMMATE 無煙グリル調理器 ゼロスモークDX RM-103TE 仕様
●本体サイズ:約(幅)495×(奥行)320×(高さ)190mm(蓋含む)
\サンマも丸々焼ける大きなプレート!/
●プレート:アルミ鋳造フッ素加工仕上
2種のプレートが付属
グリルプレート…表面の穴から水を入れた水トレイに油が落ちるので、余分な脂を落として焼けます。
フラットプレート…穴の空いていないプレートで餃子などの蒸し料理や焼きそば、お好み焼き、ホットケーキなど美味しく焼き上げます。
表面の凹凸でキレイな焦げ目をつける事が可能です。
●消費電力:1200W ※最大電力での電気代は1時間約31円
温度調整は保温の80℃から高温調理の220℃まで20℃単位で設定が可能。
220℃の次は最大250℃
●電圧:AC100V 50/60Hz
●電源コード:約1m
●重量 7kg(ガラス蓋含む)
付属品:ガラス蓋、フラットプレート、グリルプレート、油受けカバー、油受け皿、取扱説明書(保証書付き)
このタイプのホットプレートは温度が230℃までのものが多い中で、250℃のハイパワーで早く焼けるのは嬉しいポイントです。