アイリスオーヤマの布団乾燥機「カラリエ」。
新旧様々なモデルが出ていて、何が違うのかややこしいですね。
この記事ではアイリスオーヤマのふとん乾燥機カラリエの2024年最新版 ツインノズル ハイパワーの「KFK-402」「FK-WH2」
スタンダードタイプの「KFK-202」「FK-W2」の違いを比較しています。
本体価格、電気代、乾燥時間に差があるので、この違いがわかると自分に必要な1台がわかります。
本体価格と電気代の一番コスパがいいのはこのFK-WH2です!
毎日、カラリとした清潔なお布団で充実した睡眠を手にいれましょう!
アイリスオーヤマの布団乾燥機「カラリエ」のツインノズルでできること
画像引用:楽天市場
カラリエのツインノズルでできることはこの3つ。
ツインノズルは長いノズルと短いノズルのセットなので、布団の中のすみずみまで音風が行きわたります。
- 2組の布団を同時にあたため&乾燥
- ダブルなど大きな布団にも対応
- 靴も2足同時に乾燥
家族と出かけたあと、靴2足をいっぺんにできるのはかなり便利ですよね。
画像引用:楽天市場
ツインノズルのモデルにはハイパワータイプとスタンダードタイプがあります。
ハイパワーモデル
2024年春時点でのツインノズル・ハイパワーモデルは「KFK-402」「FK-WH2」の2機種。
ハイパワーは文字通り、1150Wのハイパワーで即乾・速暖がかないます。
なんと前モデルのKFK-202、Fk-WH2にはなかったターボモードを使うと電気代を約68%削減。
あたためモードは3分で1回の使用で電気代は約2円とかなり高コスパ。
冬は毎日あたたかい布団で眠ることができますね。
KFK-402とFK-WH2の違いはフラップの形で、KFK-402の方がより効率よく風と熱が行きわたります。
市場価格の差は5000円ほどです。
▼①最上位モデルのKFK-402
▼②2番目の上位モデルのFk-WH2。本体価格も手ごろで機能面からみて割安感があります。
スタンダードタイプ
スタンダードタイプの最新モデルは「KFK-202」と「FK-W2」
2モデルの違いは
- KFK-202…アロマケース付き
- FK-W2…デザイン性がある
アロマ機能付きはハイパワーモデルのFK-WH2より高かったりします。
ハイパワーモデルはターボ運転するとそれなりに音も大きいです。
ただ普通運転もできるので、ターボか普通運転を選べるターボ付きの方が便利ですね。
ターボ付きなら朝の支度の間に乾燥が終わってるので安全面でも安心です。
カラリエ ツインノズル KFK-402、FK-WH2、KFK-202、FK-W2 違いを表で比較!
カラリエ ツインノズル ①KFK-402、②FK-WH2、③KFK-202、④FK-W2の違いを表にまとめました。
ハイパワーモデルの方は運転時間がスタンダードタイプの約1/2です!
この差は電気代に現れます。
カラリエの電気代の違い
①KFK-402-W ②FK-WH2の最大消費電力は1150Wです。
1時間使用した場合の電気代は約42円。
乾燥(冬モード)は30分運転なので21円。
1ヵ月30日で630円です。
③④KFK-202、FK-W2の最大消費電力は760Wです。
1時間使用した場合の電気代は約28円。
乾燥(冬モード)は60分運転なので 28円
1ヵ月30日で840円です。
ターボモードを搭載したハイパワーモデルの方が使用電気代が安くなります。
※実際の電気代は、ご家庭の電気料金プランや実際の使用時間、使用状況によって変動する可能性があります。
※電気料金は、消費電力(kW)× 使用時間(時間)× 電気料金単価(36.6円)で計算しています。
※電気料金単価 東京電力2023年12月21日現在
カラリエ・ツインノズル 値段の違い
アイリスオーヤマの公式サイトでは
①ツイン・ハイパワー・新フラップ KFK-402 21780円
②ツイン・ハイパワー FK-WH2 13,800円
③ツイン・ノーマル・アロマケース付き KFK-202 17,380円
④ツイン・デザイン FK-W2 13,800円
でした!
②ツイン・ハイパワー FK-WH2 13,800円 が一番コスパ良さそうです!
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他のモデルも気になる人は検索してみてください。
▼②ツイン・ハイパワー FK-WH2 13,800円
▼①ツイン・ハイパワー・新フラップ KFK-402 21780円
▼③ツイン・ノーマル・アロマケース付き KFK-202 17,380円
▼④ツイン・デザイン FK-W2 13,800円