「ディセンシア」と「オルビス」は、実はポーラ・オルビス ホールディングスという同じグループの基幹ブランドなんですね。
私も知ったのは最近でしたが、同じようなスキンケアを出しているので実は中身がほとんど同じ、とかあるのかな!?と疑問が。
実際使ってみたら使用感は全然違いました!
40代の私にはだんぜんディセンシアが好みでしたが、肌質や肌トラブルの種類は人によって千差万別。
自分に合うのはどちらか、ぜひ参考にしてみてください。
オルビスのトライアルセット
オルビスを試してみようとなったら、オルビスの看板商品『オルビスユー』か、オルビス最高峰とうたわれるエイジングケアシリーズの『オルビスドット』。
どちらも医薬部外品で、初期エイジングケアのシリーズですが、
・オルビスユーは肌荒れ防止有効成分
・オルビス ユードットは美白有効成分
がメインで配合されています。
肌荒れが気になる人はオルビスユー、肌荒れはないけどごわつき、くすみが気になって美白ケアを重点的にしたい人はオルビスユードットをメーカーはおすすめしてます。
オルビスユードットは2023年8月21日に商品発売ということで、今はトライアルセットのみ購入できるとのことでこれは早速試したい!

化粧水はかなりしっとりの部類。
夏にはちょっと重たいな…という感じ。
反面、リンクルブライトセラム(左上)はクリーム状ですが、保湿力はあまり無い感じなので、仕上げにクリームは必須。
正直、特に美白に気を使いたい夏場にはあまり向いてない感じがしました。
ディセンシアのトライアルセット
ディセンシアのトライアルセットは3つありますが、
美容液が目的別で違っていて、化粧水、クリーム、日中美容液は同じです。
肌荒れに悩む人にはディセンシア・トライアルセットS/C
シワに悩む人にはシワ対策トライアルセットO/L
美白や透明感が気になる人には美白トライアルセットF/L
そして、超敏感肌の人のためのシリーズでつつむ トライアルセットもあります。
【つつむ】トライアルセットはすべてのアイテムがディセンシアのラインとは異なるのですが、ディセンシアが高級路線なのに対して、【つつむ】シリーズは超高コスパ。
この値段でこの使い心地はほんとうにおすすめ!

トライアルセットもディセンシアのシリーズは1980円ですが、つつむシリーズはこれだけ入って980円とかなりお得ではないかと思います。
<つつむトライアルセット内容>
つつむジェントルクレンジング 20g
つつむジェントルウォッシュ 10g
つつむジェントルクリームウォッシュ 1包
つつむローションセラムE 20ml
つつむフェイスクリーム R1 9g
つつむフェイスクリーム 1包
つつむディモイスチャーヴェール 1包
ふんわり洗顔ネット1個
【結論】ディセンシアとオルビスはどっちがいい?
アラフォー敏感肌の私はディセンシアのつつむシリーズが圧倒的に気に入ってます。
使いやすい価格帯なので、化粧水とクリームは【つつむ】
季節ごとやトラブルに合わせてディセンシアや他の美容液を買い足したり、スキンケアのアレンジをしやすいのも魅力。
ディセンシアの日中美容液もかなりオススメです~♪
同じスキンケアを使っているとどうしても他のものが気になるときもあるし、そういうときにもトライアルセットは便利ですよね~