コスメ PR

ディセンシアとオルビスの違いは?使って感じた違い どっちがいい? 

記事内に商品プロモーションを含む場合がありますが公平に比較・検証しています。

「ディセンシア」と「オルビス」は、「ポーラオルビス ホールディングス」という、
同じグループの基幹ブランドなんですね。

私も知ったのは最近でしたが、同じようなスキンケアを出しているので、
実は中身がほとんど同じ…とかあるのかな!?と疑問が。

実際使ってみたら使用感は全然違いました!
そして、どちらの商品もそれぞれにいいところがありました。

肌質や肌トラブルの種類は人によって千差万別。
それぞれトライアルセットがあるのでとてもお得に試すことができます。

オルビスのシリーズ

オルビスのスキンケアには
一番基本の人気シリーズ「オルビスユー」
敏感肌用「オルビスアクアニスト」

エイジングケア用「オルビスユードット」
という3つのシリーズがあります。

オルビスユーは累計1000万個以上も売れているオルビスの看板商品ですが、
新しい敏感肌用の「アクアニスト」と、エイジングケア用の「オルビスユードット」を使ってみました。

オルビス アクアニスト

まず、2024年春現在で一番新しいシリーズの「アクアニスト」。
敏感肌用のスキンケアです。

36年間肌のうるおいについて研究しての(オルビス談)「アクアニスト」
うるおいを抱えこみにくく外に逃げやすい乾燥敏感肌状態の対策のためには、うるおいを肌に留まらせられるかが重要というところに注目して、3つのアミノ酸を配合。

最近のスキンケア商品では、セラミドを保湿成分の核にもってくるものが多い中、「アミノ酸系」の保湿はちょっと珍しいといえるかもしれません。

アミノ酸の保湿はベタつく印象があり正直あんまり期待していなかったのですが、
オルビスアクアニストはすごく良かった!

肌表面は全然べたつかないのにしっかり保湿してくれるので、朝のスキンケアにぴったり。

ファンデに影響せず、爽やかな使い心地なのに乾燥もせずとても軽やかな気分。

季節の変わり目など、何かしらの要因で乾燥スパイラルが止まらなくなってしまったときにも安心して使える敏感肌用のセットです。

オルビスアクアニスト7日間体験セットの内容

洗顔料オルビスアクアニストウォッシュ14g
化粧水オルビスアクアニストローション(さっぱりorしっとり) 18ml
保湿液アクアニストモイスチャー 8ml
クリームクレンジング パウチ2包

わたしが使ったのは「しっとりタイプ」
「さっぱりタイプ」もありますが、しっとりでもべたつかないので「しっとり」の方がいいかな、と思っています。

春夏のべたつきが気になる季節にも使い心地がよく、
朝用スキンケアとして愛用中です。


うるおい凝縮スキンケア「オルビスアクア」7日間体験セット

オルビスユードット

オルビスユードットは2023年8月21日から発売された、
オルビス最高峰とうたわれるエイジングケアシリーズ。

なんと医薬部外品で、美白有効成分がメインで配合されています。

▶▶オルビス ユードットトライアルセットHP

化粧水はかなりしっとりの部類。
正直、化粧水は特に美白に気を使いたい夏場にはあまり向いてない感じがしました。

反面、リンクルブライトセラム(左上)はクリーム状ですが、は使い心地さっぱりなので夏場も気持ちよく使えます。
シミやシワができやすい目元のケアがとても簡単にできて、べたつかないので朝使っても目元のメイクよれを起こさずかなり優秀!
これは年中通して使いたいと思えるいい商品だと思いました。

季節によって化粧水を変えながら使うといいかもな、という感じ。

ちなみに、この公式ページ限定セットについてくるヘアバンドは高島屋企画のヘアバンドで高級感あってけっこうオススメです。

オルビスユー

オルビスユードットがものすごく、ちょっと重いレベルでしっとりなんですが、
それが一段階軽くなって使いやすいのが基本のオルビスユー。

各アイテムを比較するとこんな感じです。

▼洗顔クリーム

▼化粧水

▼保湿クリーム

肌感でいうと、
30代はオルビスユー、
50代ぐらいからオルビスユードット
でもいいかな、という印象です。

私のお気に入りとなったリンクルセラムは公式ページのトライアルセットではオルビスユーでもオルビスユードットでもついてくるのでどちらでも試すことができますよ。

オルビスユートライアルセット を見る

オルビス ユードット トライアルセットを見る

ディセンシアのトライアルセット

ディセンシアはちょっと高級路線で、トライアルセットが3種類あります。
美容液が目的別<普通・シワ対策・美白>の3つになっています。

そしてディセンシア「つつむ」という、敏感肌用のシリーズも別にあります。

■肌荒れに悩む人にはディセンシア・トライアルセットS/C

■シワに悩む人にはシワ対策トライアルセットO/L

■美白や透明感が気になる人には美白トライアルセットF/L

■敏感肌用つつむ トライアルセット

つつむトライアルセットはすべてのアイテムがディセンシアのラインとは異なるのですが、ディセンシアが高級路線なのに対して、【つつむシリーズ】は超高コスパ

実際に使ってみてこの値段でこの使い心地はほんとうにすごいと感じました。
トライアルセットもディセンシアは1980円ですが、
つつむシリーズはこれだけ入って980円とかなりお得ではないかと思います。

メーカー的にも推しっぽいのにあんまり知られてないような…

【ディセンシア】つつむ トライアルセット

<つつむトライアルセット内容>
つつむジェントルクレンジング 20g
つつむジェントルウォッシュ 10g
つつむジェントルクリームウォッシュ 1包
つつむローションセラムE 20ml
つつむフェイスクリーム R1 9g
つつむフェイスクリーム  1包
つつむディモイスチャーヴェール 1包
ふんわり洗顔ネット1個

化粧水はジェルタイプで、しっかり保湿されるのにべたつかず、とても気持ちいい。
クリームもこってりクリームという感じではなく、どちらかというと濃いゲルタイプという感じですが少量でもしっかり水分をキープしてくれます。

このこってりしたクリーム色も独特で好きです。
香りはまったくありません。

【結論】ディセンシアとオルビスはどっちがいい?

ディセンシアとオルビスのトライアルセットをそれぞれ使ってみたところ
お気に入りのアイテムがいくつかできました!

まずはディセンシアのつつむシリーズを基本使い。

ディセンシアで「つつむシリーズ」を定期購入しておくと、
ディセンシアの他の商品がいつでも1個から送料無料で買い足せるし、
季節ごとに美容液の割引などもあってかなり便利です。

定期購入の割引価格は化粧水は3,366円、クリームは2,970円で送料は無料。
圧倒的に使いやすい価格帯なので、化粧水とクリームの基本アイテムは「つつむシリーズ」で。

目元のケアはオルビスユードットのリンクルブライトセラムをプラスして使ったり、
季節ごとやトラブルに合わせてディセンシアや他の美容液を買い足したり、
アレンジをしやすいのも魅力。

春夏の朝のスキンケアには「オルビスアクアニスト」がベタつきがなくてすごく使い勝手がいいです。

化粧下地はディセンシアの日中美容液がすごくいい。
(高級ディセンシアの方のトライアルセットに入っています。)

トライアルセットを購入してもそのまま定期購入にはならないのでご心配なく。

【ディセンシア】つつむ トライアルセット

ディセンシアの高級路線の方のトライアルセットも、通常1980円が今なら1580円になっているので、美容液を試したい人は今がお得ですよ!
(期間限定なのでしばらくすると1980円に戻ります)

■肌荒れに悩む人にはディセンシア・トライアルセットS/C

■シワに悩む人にはシワ対策トライアルセットO/L

■美白や透明感が気になる人には美白トライアルセットF/L