【パナ除湿乾燥2026年】F-YEX90DとF-YHX90Bの違いを比較!型落ちは買い?おすすめはどっち?

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F-YEX90Dと型落ちモデルF-YHX90B。
「新型を買うべきなのか」「型落ちでも十分なのか」と迷っている方も多いでしょう。

どちらもパナソニックの人気ハイブリッド衣類乾燥除湿機ですが、省エネ性能や除湿能力、衣類乾燥機能などに違いがあります。大きな違いは「電気代」「乾燥スピード」「普段使いの除湿力」です。

先に結論|基本は新型F-YEX90D、時短・初期費用重視なら旧型

細かい話の前に、結論だけお伝えします。

  • 毎日頻繁に使う。省エネも性能も重視 → F-YEX90D(省エネで、普段の除湿力もこちらが上)
  • とにかく早く乾かしたい・初期費用を抑えたい → 旧型 F-YHX90B

サイズや一気に乾かすパワー(速乾8.5L/日)は同じですが、新型は電気代が安いうえに、標準・除湿モードなど普段使いの除湿力も一段上。総合力では新型に分があります。「乾燥スピードと初期費用」を優先する場合だけ旧型、という選び方が分かりやすいです。

▼ F-YEX90D(新型・省エネ)

▼ 型落ち F-YHX90B(旧型・時短&お手頃)

目次

新型F-YEX90Dと型落ちF-YHX90Bの比較

まずは全体像を表で。気になる項目をチェックしてみてください(数値は60Hz・速乾モード基準)。

新型F-YEX90Dと型落ちF-YHX90Bの違いを比較表でチェック

新型は電気代は大幅に下がりますが、乾燥時間は旧モデルより長くなります。

項目F-YEX90D(新型)F-YHX90B(旧型)
発売2026年4月下旬2024年
除湿方式エコ・ハイブリッド方式ハイブリッド方式
除湿能力(速乾)8.5 L/日8.5 L/日
消費電力(速乾)185 W555 W
年間電気代の目安約4,423円約10,285円
乾燥時間
(速乾・20℃)
約125分約97分
乾燥時間(冬季)約177分約127分
下向き送風従来比 約2倍従来範囲
カラーホワイト/ダークグレーホワイトのみ
本体サイズ高さ335×幅470×奥行250mm(共通)

※年間電気代はパナソニック公式の試算(電気料金31円/kWh)。実際の電気代は設置環境・衣類の量や干し方で変わります。

定格除湿能力(除湿量)の比較

「型番が違うと除湿パワーも違うの?」と気になる方へ。結論は、一気に乾かす速乾モードは両方8.5L/日で同じ。でも、それ以外の普段使いのモードでは新型のほうが除湿量が多いです。

運転モードF-YEX90D(新型)F-YHX90B(型落ち)
衣類乾燥・標準8.5 L/日6.5 L/日
衣類乾燥・音ひかえめ7.5 L/日5.8 L/日
衣類乾燥・速乾8.5 L/日8.5 L/日
除湿・自動7.5 L/日5.8 L/日
除湿・強8.5 L/日6.5 L/日
除湿・弱6.5 L/日5.8 L/日
ケア・寝具8.5 L/日6.5 L/日
ケア・衣類8.5 L/日6.5 L/日

※数値は60Hz(西日本)。東日本の50Hzでは数値がやや下がります。定格除湿能力は室温27℃・相対湿度60%を維持し続けたときの1日あたりの除湿量。

つまり新型は「省エネになった」だけでなく、標準モードや除湿モードなど日常的に使う場面の除湿力も上がっているのがポイントです。

運転音(静かさ)の比較

「夜に回したいから音も気になる」という方へ。運転音(dB)を主なモードごとに比べると、新型のほうが全体的に約1dB静かです。とくに「除湿・弱」と「ケア・部屋」は数dB下がっていて、就寝時など静かな場面で差を感じやすくなっています。

運転モードF-YEX90D(新型)F-YHX90B(型落ち)
衣類乾燥・標準48 dB49 dB
衣類乾燥・音ひかえめ42 dB43 dB
衣類乾燥・速乾48 dB49 dB
内部乾燥43 dB42 dB
除湿・自動42 dB43 dB
除湿・強48 dB49 dB
除湿・弱約40 dB43 dB
ケア・寝具48 dB49 dB
ケア・衣類48 dB49 dB
ケア・部屋40 dB42 dB

※運転音は本体の前後左右1m離れた位置での騒音値の平均値。50Hz/60Hzでほぼ同値です。

共通している機能・サイズ

「違い」ばかり見ると別物に思えますが、じつは共通点もたくさんあります。

  • ニオイの原因菌にアプローチするナノイーX48兆を搭載
  • 排水タンク容量 約2.4L
  • 本体サイズ・設置スペースはほぼ同じ(洗濯物の真下に置けるコンパクト設計)

つまり「基本の使い勝手は同じ。そこに省エネと送風の進化が加わったのが新型」というイメージです。

違い①除湿方式|エコ・ハイブリッド方式とは

新型のエコ・ハイブリッド方式(ヒーターを使わない仕組み)

新型F-YEX90Dの最大の進化が、この除湿方式です。

従来のハイブリッド方式は、電力を多く使う「ヒーター」で温めて乾かしていました。新しいエコ・ハイブリッド方式は、そのヒーターの代わりに本体内部に2つの除湿のしくみを設けることで、しっかり乾かしながら消費電力を大きく抑えています。パナソニックが特許を取得した独自の方式です。
ヒーターを使用しないので、冬場は乾燥時間が長くなります。

旧型のハイブリッド方式(コンプレッサー+ヒーター)

旧型F-YHX90Bは、コンプレッサーとヒーターを組み合わせた「ハイブリッド方式」。速乾モードではパワーをしっかり出して短時間で乾かせる一方、そのぶん電気を多く使う設計です。

「速さの旧型・省エネの新型」と覚えると分かりやすいですね。

違い②電気代|年間で約5,800円の差

消費電力185W vs 555W(同じ除湿量での比較)

同じ除湿量(8.5L/日)を出すのにかかる消費電力は、新型185W・旧型555W。新型はおよそ3分の1です。

パナソニックの試算では、年間の電気代は新型が約4,423円、旧型が約10,285円。その差は1年で約5,800円にもなります。毎日使う家電だからこそ、この差は地味に効いてきます。

本体価格は安い旧型、長く使うなら新型がお得

本体価格は型落ちの旧型のほうが安い傾向。ただ、電気代の差を考えると、毎日使い続ける場合は数年で新型のほうがトータルで割安になっていく計算です。

新型の方がメーカーサポート期間も長く、部品保有期間も長くなります。
旧モデルは経年劣化も多少進んでいることも一応考慮しましょう。

「初期費用をとるか、ランニングコストをとるか」。価格は時期によって変わるので、今の値段は下のボタンからチェックしてみてください。

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違い③乾燥時間|旧型のほうが速い

速乾モードは約28分の差

省エネと引き換えに、新型は乾燥時間が少し長くなります。速乾モード(20℃)で比べると、新型 約125分・旧型 約97分。その差は約28分です。

「出勤前に乾燥まで終わらせたい」「帰宅後に乾燥まで終わらせてから寝たい」という人には、この28分は意外と大きく感じるかもしれません。

なお、両モデルとも「カラっとセンサー」機能によりが洗濯物の量に応じて乾き具合を予測し、自動で運転を停止します。必要な分だけ無駄なく運転します。

冬季はさらに差が開く点に注意

気温が下がる冬は、両機種とも乾燥に時間がかかります。冬季は新型 約177分・旧型 約127分。差は約50分に広がります。

ここはヒーターのない新方式の弱点です。
寒い地域にお住まいの方や、冬の部屋干しがメインの方は、ここを頭に入れておくと「思ったより時間がかかる…」というギャップを防げます。

違い④下向き送風・カラー

新型は下向き送風が従来比約2倍

新型F-YEX90Dは、下向きの送風範囲が従来の約2倍に広がりました。これにより、ハンガーに吊るしづらい靴などを床に置いたまま乾かせるようになっています。
長めのワンピースやズボン、バスタオルなどは下部に湿気が残りやすい傾向があります。下方向への送風を強化することで、乾燥ムラの発生を抑えやすくなっています。

新型はダークグレーが選べる

カラーにも違いがあります。旧型はホワイト系のみですが、新型はホワイトに加えてダークグレーが選べます。お部屋のインテリアを引き締めたい方や、生活感を抑えたい方にはうれしい選択肢ですね。

F-YEX90Dがおすすめな人

毎日部屋干しする・電気代を抑えたい人

新型F-YEX90Dは、こんな方にぴったりです。

  • 一年中、部屋干しが欠かせない
  • 毎日使うから電気代をとにかく抑えたい
  • 靴やマットも床置きでまとめて乾かしたい
  • インテリアになじむダークグレーが気になる

共働き世帯や花粉対策として年間を通じて部屋干しを行う家庭では、省エネ性能の高さが大きなメリットになります。乾燥時間は少し長めでも、長く使うほど省エネのメリットが効いてくる一台です。

▼ F-YEX90D(新型・省エネ)

F-YHX90Bがおすすめな人

とにかく早く乾かしたい・初期費用を抑えたい人

旧型F-YHX90Bは、こんな方におすすめです。

  • まとめ洗いが多く、短時間で一気に乾かしたい
  • 本体価格を抑えて手に入れたい
  • 省エネより乾燥スピードを優先したい

型落ちでも性能はしっかり優秀。「速さとお手頃さ」で選ぶなら満足度の高い一台です。
F-YHX90Bも決して電気代が高すぎる製品ではありません。

▼ F-YHX90B(旧型・時短&お手頃)

F-YEX90DとF-YHX90Bに関するよくある質問

Q.除湿能力に差はある?

あります。速乾モード(60Hz)はどちらも8.5L/日で同じですが、標準・除湿などの普段使いのモードでは新型のほうが除湿量が多めです(例:標準モードで旧型6.5L/日→新型8.5L/日)。さらに速乾どうしを比べると、同じ8.5L/日を出すのにかかる電力が新型約185W・旧型555Wと大きく違います。新型は「除湿力アップ+省エネ」の両取りといえます

Q.冬でもしっかり乾く?

どちらも一年中使えるハイブリッド系で、冬の部屋干しにも対応します。ただし気温が下がると乾燥時間は長くなり、冬季は新型約177分・旧型約127分が目安。「常に速乾」を求めるなら旧型のほうが快適に感じやすいです。

Q.旧型F-YHX90Bはまだ買える?

2026年時点では購入可能ですが、型落ちのため在庫が少しずつ減っていく可能性があります。価格や在庫は変動するので、気になる方は早めにチェックしておくと安心です。

まとめ|F-YEX90DとF-YHX90Bはこう選ぶ

最後に、選び方をもう一度シンプルに。まずは○△早見表でおさらいです

  • F-YEX90D(新型)…省エネ+普段の除湿力も上。床置き乾燥もしたい、長く使う人に。迷ったらこちら
  • F-YHX90B(型落ち)…とにかく早く乾かしたい・初期費用を抑えたい人に

本体価格・・・初期費用なら型落ちが安い
電気代・・・新型は年間約5,800円お得(試算)
乾燥時間・・・型落ちが上。新型は省エネ優先で少し長め。冬は特に旧型の方が速い。
基本的性能・・・普段の除湿力は新型が上(標準 新型8.5/旧型6.5L日)

総合力では新型F-YEX90Dが一歩リード。電気代も普段の除湿力も上で、長く使うほどお得です。「乾燥スピードと初期費用」をいちばん重視するなら旧型、という決め方なら失敗しません。あなたの暮らしに合う一台で、部屋干しのストレスを減らしてくださいね。


▼ F-YEX90D(新型・省エネ)

▼ 型落ち F-YHX90B(旧型・時短&お手頃)



【参考情報】

・[パナソニック 衣類乾燥除湿機 公式サイト](https://panasonic.jp/joshitsu/?utm_source=chatgpt.com)

・[パナソニック エコ・ハイブリッド方式解説ページ](https://panasonic.jp/joshitsu/feature/eco_hybrid.html?utm_source=chatgpt.com)

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